スマホが発熱する原因

スマホを手に持っていられないくらい熱くなってしまった…なんて経験はないでしょうか?

故障したんじゃないかとビックリしますよね。

今回はスマホが発熱する原因と対策をご紹介します!

主な原因としては電池パックに過度な負担をかけてしまうことです。

過度な負担とはアプリをいくつも使ったり、動画撮影やゲームなどの容量の大きいアプリを使う事など挙げられます。

つまりスマホの許容を超えると熱が発生します。


こうなるとアプリが開かなくなったり、動作が遅くなるので故障しちゃったかな?と思う方が多いです。

私たち人間でも同じことが言えます!

例えば、100Mを全力で走ったら熱くなって汗をかきますよね。

1回ならまだしも、走り続けろと言われたら皆さんどうでしょうか?

速度は落ちて最後には倒れてしまうと思います…


スマホも全く同じで常に全力でいられる訳ではありません。

あまりにも熱くなってきたら負担がかかっているサイン!そうなったら、一度電源を落として休ませてあげましょう。

ここで一番やってはいけない行為は、急激にスマホを冷やすことです。

例えば冷蔵庫に入れたり、防水だから水に浸すなどの行為は絶対NGです!

急激に冷やすことで内部に結露が発生します。

これが原因で電源がつかない、画面を触っても反応がない…などの故障につながります。

スマホを快適に使うためには、自然に冷めるのを待つのが一番です!



くれぐれも使いすぎには注意しましょう!

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